<薄毛・AGAの原因と対策徹底解説>内服薬や育毛剤からシャンプーの仕方まで の15番目の画像
頭皮にシャンプーやコンディショナーが残っていると、頭皮の水分と油分のバランスが崩れ、ベタつきや痒みの原因になります。
このベタつきが毛穴に詰まると、毛根が呼吸できなくなり、抜け毛の原因となります。
そのため、シャンプーをすすぐ際に最も重視すべき点は「頭皮に絶対にシャンプーを残さないこと」です。
ベストなすすぎ方は「バックシャンプー」と呼ばれる方法で、上を向いてシャワーを顔の前方から浴びます。
シャンプー剤は顔の後方に流れていき、万が一すすぎ残しがあったとしても、AGAの脱毛症状が現れにくい後頭部や側頭部に残ることになります。
逆に下を向いてすすぐと、後頭部から前頭部にシャンプー剤が流れ、AGAの症状が現れやすい前頭部にすすぎ残しができてしまうのです。
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<薄毛・AGAの原因と対策徹底解説>内服薬や育毛剤からシャンプーの仕方まで
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2021-04-03