副作用にも違いあり?プロペシアとフィナステリド違いまとめ の4番目の画像
妊娠中の女性の方は絶対に服用しないでください。
女性は男性ホルモンの量が少ないため、アンドロゲンを阻害する必要はありません。
そのため、フィナステリドは女性が服用しても効果がありません。
しかし、妊娠中の服用や、服用後に妊娠した場合には異常胎児が出産されるという報告もあります。
性機能が未発達のまま生まれたり、発育過程でもそれが起こったりするかもしれません。
女性で抜け毛や発毛などトラブルが気になる方は、フィナステリドを服用するのではなく、クリニックで専門医に相談することをおすすめします。
また、閉経後でしたら妊娠・出産はできないため、処方される可能性はあります。
医師に確認してみましょう。
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副作用にも違いあり?プロペシアとフィナステリド違いまとめ
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2021-03-24