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育毛剤 キューティクルを傷付けないように、ドライヤーで生乾きにする

育毛剤によっては、タオルドライを終えたら使用する商品もあれば、ドライヤーで乾かしてから使用をする商品もあります。
どちらのタイプか事前に確認してから、育毛剤を使用するようにしてください。

基本的にタオルドライ後の自然乾燥で頭髪を乾燥させることは、衛生上良くありません。
蒸れた頭皮は雑菌が繁殖しやすく、痒みや炎症、さらに抜け毛の原因となることがあります。

ドライヤーを使用するときのポイントは次の通りです。

①温度
毛髪は熱が籠りやすいので髪にダメージを与えない程度の温風で乾かします。
そのためには一カ所に当て続けないこと、ドライヤーの吹き出し口を頭髪に近づけすぎないことです。

②水分量
髪の毛を乾燥させすぎると、パサパサになり切れ毛の原因となります。
完全に乾燥させず、生乾き程度に乾かすようにしましょう。

③頭皮に風が当たるようにする
頭皮を乾かす様に温風を当てれば、一緒に髪の毛も乾かせます。
逆に髪の毛だけに温風を当てると、頭皮が乾かず蒸れたままになりますので、ドライヤーは頭皮を乾かす様に温風を当てていきましょう。

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