【体験取材】東京ビューティークリニック新宿院で効果・料金など聞いてきた！ の17番目の画像

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ミノキシジルと成長因子が含まれた薬剤（カクテル）を、薄毛が気になる箇所にピンポイントで注射する治療です。

基本的に、1人1回4ccを注射器で注入するそうです（予算などにより2ccの場合もあり）。
1ccで5～6箇所注入できるので、注射器1本で20～24、5箇所注入します。
赤ちゃんの採血に使われる細さという非常に細い針を使用するので、治療はほぼ痛みを感じない人が多く、寝てしまう人もいるとのことです。

冷却水を用いたクールセンスという器具を当て、麻酔代わりに感覚を麻痺させて注射します。

クールセンスは冷凍庫で保管されていました。

時間を短縮するためにクールセンスを要らないと言う人もいますし、痛みに弱い傾向がある人は事前に痛み止めを飲むこともあるそうです。

施術の際は、目にタオルをかけて目隠しをします。
これは、医師の動きを感じ取ると注射の際に身構えてしまうことや、万が一地震が起きた際に目に針が当たってしまうのを防ぐなどの理由があるそうです。
個人差はありますが、注射の際は多少の出血が起こり得ます。

注意点として、Dr'sメソを受ける日は施術がしづらくなってしまうため、髪の毛を固めるようなスタイリング剤や、薄毛を隠す黒い粉末などは使用しないで来院してくださいとのことです。