【薄毛対策】AGA治療薬フィナステリドの効果・副作用・注意点を徹底まとめ! の15番目の画像
フィナステリドは2005~2009年の4年間、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)によって「禁止薬物リスト」に入れられていました。
フィナステリドの配合されている薬を服用した場合、ドーピングに該当するということです。
フィナステリドには、マスキング効果や利尿効果があるため、筋肉増強剤の使用の痕跡を消してしまうためでした。
つまり、ドーピングした選手がフィナステリドを服用すると、その証拠を隠滅できてしまうのです!
しかし、検査技術の向上によってマスキング効果が無くなったとして、禁止リストからは除外されました。
しかしこの4年間で、フィナステリドの服用の陽性反応が出て処分を受けた選手が何人かは存在します。
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2021-03-30