【AGA対策】プロペシア（フィナステリド）の発毛効果とその副作用のリスクとは？ の3番目の画像

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プロペシアには副作用の見出しで紹介したもの以外にも、様々な注意点があります。
一つは体毛についてです。

プロペシアは薄毛治療薬のため体毛は濃くなるように思われますが、実は服用によって体毛が薄くなる可能性があります。
DHTはAGAを進行させる一方で、ヒゲや胸毛、脇毛といった一部の体毛を成長させる働きがあるといわれています。
そのため、プロペシアでDHTを抑制すると、体毛は薄くなる可能性があります。

また、プロペシアでニキビができやすくなると言われていますが、プロペシア自身にはニキビを増やす副作用はありません。
ミノキシジルには肌荒れの副作用が報告されているため、併用している人は要注意です。

プロペシアの服用によって太るという報告もあります。
副作用としては記載されていませんが、プロペシアの服用でホルモンバランスが崩れ、女性ホルモンの働きが大きくなり脂肪がつきやすくなると考えられています。

そのほか、重要な注意点を紹介します。