【女性の薄毛】60代以降も美しい髪を保ちたい!明日からできる薄毛対策を紹介します の8番目の画像
頭皮へのダメージには、「髪型」も関係しています。
髪型による頭皮の負担で引き起こされるのが、「牽引性脱毛症」という症状です。
牽引性脱毛症を引き起こしてしまう髪型は、ポニーテールがほとんどです。
ポニーテールは髪を後頭部に持ってきて結ぶため、常に髪の毛が引っ張られていることになります。
その結果、引っ張られている箇所に大きな負担がかかり、その部分だけ薄毛がひどくなってしまうという仕組みです。
ポニーテールの場合、生え際の薄毛が非常に目立ちやすくなってしまいます。
その他で言うと、三つ編みやエクステンション、お団子なども頭皮に負担をかけることに繋がります。
髪に負担をかけにくい髪型としておすすめなのが、ショートカットです。
ショートカットは髪の重さも少なく、頭皮が引っ張られる心配もありません。
またショートカットは引っ張られる心配がないので、髪にボリュームを出しやすくなり、薄毛が目立ちにくいというメリットもあります。
シャンプーの際には頭皮をしっかり洗いやすくなるので、ショートカットはおすすめです。
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2021-03-27