50代女性がだんだん薄毛になる理由とは?原因と対策法を徹底解説! の11番目の画像
頭皮に負担がかかる原因には、「頭皮に負担がかかる髪型」というものが存在します。
髪型によって頭皮に負担がかかる症状に、「牽引性脱毛症」というものがあります。
牽引性脱毛症は、髪を引っ張るような髪型にすることによって、引っ張られた部分だけが薄毛になってしまうという症状です。
牽引性脱毛症を引き起こす髪型で1番多いのが、ポニーテールです。
ポニーテールは前髪を特に強く後ろに引っ張るため、生え際だけ薄毛が目立ってしまうようになります。
それ以外の髪型で言うと、三つ編みなども含まれます。
三つ編みは髪を編むときに引っ張られるので、三つ編みにした箇所の根元に大きな負担をかけることになります。
他に頭頂部の後ろあたりで髪をまとめる「お団子」も、牽引性脱毛症を引き起こす可能性がある髪型です。
ロングヘアの方は、どうしても重力によって引っ張られる髪の量が重くなるため、もし結んだりしていなくても負担がかかりやすくなります。
そこでおすすめの髪型がショートカットです。
ショートカットは引っ張られる髪の量が少ないので、ロングヘアに比べてボリュームが出しやすくなります。
結果的に薄毛が目立ちにくくなり、シャンプーをする際もしっかりと頭皮まで洗いやすいというメリットがあります。
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2020-07-21