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【薄毛対策】日々の抜け毛は男性ホルモンが原因だった!効果的な抑制法を解説します の3番目の画像

テストステロン ヘアサイクルが乱れ、抜け毛が増える 出典:www.agaskin.net

髪のヘアサイクルは、成長期、退行期、休止期で構成されています。
これらが正常に繰り返されることによって、頭髪のボリュームをキープしてくれます。

AGAは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」というホルモンが「5αリダクターゼ」という酵素と結びつくことで、髪の成長を阻害する「ジヒドロテストステロン(DHT)」という物質が生成されヘアサイクルを乱すことによって起こるのです。

DHTが作り出されてしまうと、髪が成長する「成長期」のサイクルが短くなる一方で「退行期」と「休止期」がすぐに回ってきてしまい、薄毛に繋がってしまうのです。

女性にも、このAGAに非常に近い症状で「FAGA(女性男性型脱毛症)」という症状があります。

FAGAは女性ホルモンの量が何らかの理由で減少し、それと反比例するように男性ホルモンが増えてしまうことで発症します。
女性の場合、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」というホルモンが髪を健康に美しく保つのですが、男性ホルモンが増えるとその働きが鈍くなってしまうのです。

それでは男性ホルモンが原因の薄毛は、具体的にどのような症状なのかに迫っていきましょう!

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