妊娠中・産後に使える!おすすめの育毛剤ランキング6選 の6番目の画像
女性ホルモンには黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)の2種類があり、それぞれがバランスよく分泌されているので、健康的な身体を維持できます。
黄体ホルモンは体毛を抜けにくくさせ、妊娠を継続させるための機能を持ちます。
卵胞ホルモンは髪を健やかに保ったり、コラーゲンを増やしたりする役割があります。
妊娠中はどちらのホルモンも、赤ちゃんをしっかり守るために、バランスを保ちながら通常より多く分泌されます。
ですが、産後は身体から赤ちゃんがいなくなるので、身体は妊娠前の状態に戻そうとして、ホルモンの分泌量が急に減少します。
その結果、ホルモンバランスは乱れ、ヘアサイクルが均一ではなくなり、抜け毛が増えてしまいます。
(※ヘアサイクルとは、髪が生まれては伸びて成長し、やがて細くなって抜け落ちていく、髪の一生のことです)
また他にも、妊娠中や産後はストレスが溜まりやすかったり、栄養バランスも崩れやすくなったりしていることも原因の一つです。
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