【髪が痛む?】パーマ・ヘアカラーで薄毛になるメカニズム【女性に多いダメージヘア】 の6番目の画像
パーマには大きく分けるとコールドパーマとホットパーマの2種類がありますが、いずれも髪の細胞の結合を薬剤で一時的に切断し、ロッドで髪を巻いた状態で細胞を再結合させることで髪にクセをつける方法です。
コールドパーマは一般的なパーマを指し、髪を濡らすとウェーブが強くなり、乾かすと緩くなるという特徴があります。
ホットパーマは、薬剤を使ったうえで髪を加熱して変性させる方法です。
乾いているときに強くウェーブすることが特徴です。
髪をねじりながらドライヤーで乾かすだけでウェーブがしっかりかかりますが、熱を加えるためコールドパーマよりも髪への負担が大きく、髪質が代わりやすいというデメリットがあります。
パーマは、髪のボリュームを増やすことができる便利な方法ですが、髪や頭皮への負担が大きいため注意が必要です!
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2020-07-21