気になる円形脱毛症!自分でできる3つの対策 の4番目の画像
内分泌疾患には、様々なものがあります。
その中でも甲状腺ホルモンのバランスが不安定になる、甲状腺機能低下症・甲状腺機能亢進症などの疾患が原因として挙げられます。
甲状腺ホルモンは全身のエネルギーの利用に関わるホルモンで、不足すると体の疲れやダルさ、熟眠感が得られないなどの状態になります。
また、亢進するとエネルギーの利用が活発になり、体重減少や多汗、いらだちなどの症状が出現します。
そういったことがメンタル面に影響しますし、甲状腺ホルモン自体が髪の毛の成長を促すものであるため、不足すると脱毛症の原因となるのです。
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気になる円形脱毛症!自分でできる3つの対策
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2020-07-21