【そんなものはない】被害に要注意!女性ホルモン配合の育毛剤が危険な理由 の5番目の画像
女性の場合、プロペシアやザガーロなどの男性用の発毛剤の使用は絶対にNGです。
両方とも男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)の分泌を抑制する効果があり、女性が使用すると胎児への生殖器官に発達以上を起したり、鬱になったりするなどが懸念されます。
元々、女性は男性ホルモンの分泌が少ないので、より分泌を抑えてしまうとホルモンバランスがさらに崩れますので危険です。
そもそも、FAGA(女性型 男性脱毛症)は女性ホルモンの分泌の減少が原因であり、男性ホルモンの抑制をする発毛剤を使うこと自体、間違っています。
また、女性ホルモンの服用をする場合は、自身の健康状態に注意する必要があります。
特に乳がんなどの病気を患っている場合は、必ず医師と相談の上で服用するか判断してください。
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【そんなものはない】被害に要注意!女性ホルモン配合の育毛剤が危険な理由
女性ホルモン配合の育毛剤には注意が必要です!そもそも女性ホルモンを配合したものは「医薬品」であり、育毛剤に女性ホルモンは入っていません。女性ホルモンを過剰...
2021-03-26