飲む時間はいつ?プロペシアの効果を最も引き出す服用(飲み方)のポイント5選 の13番目の画像
プロペシアは男性ホルモンに影響する薬ですので、男性機能に関わる副作用がいくつか症状として出る可能性があります。
- 性欲減退
- 勃起不全
- 精子量の減少
どの症状が出やすいのか、各々の確率はハッキリとは解明されていませんが、記載した順番に発症する確率は下がっていきます。
性欲減退と勃起不全はプラシーボ効果もありますので、実際に症状が起きているのかどうか客観的に判断することはできません。
男性としては悩ましい症状でありますが、思い込みの可能性もありますので、心配しすぎる必要はないでしょう。
精子量の減少は、性欲減退や勃起不全のような精神的なものではないので、客観的に調べることもできます。
プロペシアにより男性ホルモンの働きが抑制するされ、その結果、精子量が減少する場合はあり得ます。
精子量の減少は、プロペシア服用を中断することで回復します。
子作りを考えている方は、一旦プロペシアの服用を控え、完全に体から薬の成分が抜けるのを待ち、数か月間の休薬期間を設けるようにしましょう。
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2020-07-21