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【写真付き】脂漏性脱毛症は治るの?原因・治療方法・自分でできる対策法まとめ

脂漏性脱毛症の原因や治療方法、予防や対策など、さまざまな角度から徹底的に解説します! また、実際に脂漏性脱毛症になってしまった方の画像も掲載しますので、「もしかしたら自分も・・・」と思った方は、ぜひ参考にしてください。

脂漏性脱毛症とは

脂漏性脱毛症 脂漏性脱毛症とは

脂漏性脱毛症は、頭皮の皮脂が過剰に分泌されることによって、毛穴の周辺、毛根で炎症が起こり髪の毛が抜けてしまうという病気です。
男性は特に頭皮の皮脂が多くて悩んでいる方が多いですが、脂漏性脱毛症はAGAなどと比べてそこまで発症している方は多くありません。

簡単に言うと頭皮の湿疹のようなものですが、具体的にどのような症状や特徴があるのでしょうか?

【写真付き】脂漏性脱毛症の症状・特徴

脂漏性脱毛症には、抜け毛が増えてしまう以外にもさまざまな症状・特徴があります。
ここからは、実際に脂漏性脱毛症にかかってしまった方の写真を参考にしながら症状や特徴を解説してきましょう。

特に薄毛の症状がある方、また頭皮、毛根に少し脂っぽさを感じる方は、写真と自分の症状を照らし合わせておいた方がいいでしょう。

脂漏性皮膚炎によって頭皮のかゆみやフケが発生する

脂漏性脱毛症 脂漏性皮膚炎によって頭皮のかゆみやフケが発生する

脂漏性皮膚炎になって最初に発生する症状は、頭皮の近くのかゆみや通常はなかなか見られない大きなフケです。

上の画像のように、かゆみが出るだけでなく頭皮が赤くなってひどくなると寝ている間もかゆくて寝られないほどになってきます。

本来フケは、頭皮が正常な状態であれば少しずつ知らないうちに剥がれ落ち、新しい皮膚を形成してくれます。
脂漏性脱毛症になってしまうと、頭皮が過剰な皮脂でベタベタになってしまい、フケが大きな塊になって、髪にくっついてしまいます。

上の写真のような大きなフケが出てきたら、脂漏性脱毛症であることを疑った方がいいでしょう。

毛穴が詰まり炎症が起こる

脂漏性脱毛症 毛穴が詰まり炎症が起こる

上の写真は、皮脂によって毛穴が詰まり頭頂部を中心に炎症を起こしている状態です。
目で見ても皮脂が多いことが分かり、炎症を起こしていない部分は皮脂が酸化して若干黄色っぽくなっているのが分かりますね。

毛穴が詰まって炎症が起こると、かゆみがどんどんひどくなるだけでなく、髪の毛が作られる毛根の部分にダメージを与え自然と髪が抜け落ちてしまうようになります。

上の写真の方も頭皮のかゆみや炎症だけでなく、実際に頭頂部の髪が薄くなり抜け落ちてしまっていることが分かりますね。

AGAとの違い

AGAとの大きな違いは、「髪の毛が薄くなる部位」と「痒みや炎症の有無」です。

AGAは、生え際から頭頂部の部分に薄毛の症状が出ます。
なぜかというと、AGAの原因であるDHTの生成を促進させる、5αリダクターゼという酵素は生え際から頭頂部の毛根に存在するからです。

これに対して脂漏性脱毛症は、生え際や頭頂部以外にも側頭部、後頭部で薄毛が発生する可能性もあります。
AGAとは違い、DHTが薄毛を進行させてしまうのではなく、単純に頭皮で細菌が増えることによる症状だからです。

薄毛に悩んでいる方は、自分の髪のどの部分が薄いのかを把握することで適切な対処をしていくことが大事です。

セルフチェック法による脂漏性脱毛症診断

脂漏性脱毛症 セルフチェック法による脂漏性脱毛症診断

自分が脂漏性脱毛症ではないかどうかチェックするための項目をいくつか用意しました。
もしこの項目をセルフチェックして半数以上が当てはまるという方は1度、脂漏性脱毛症を疑って医師に相談されることをおすすめします。

  • フケが多い
  • 頭皮にかゆみがある
  • 頭皮にかさぶたのような大きなフケができる
  • 自分で感じるほど皮脂の臭いがする
  • 抜け毛の症状がある
  • ニキビや吹きでものが多い
  • 頭皮から膿のようなものが出る
  • 頭皮が黄色い

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脂漏性脱毛症の主な原因

脂漏性脱毛症 脂漏性脱毛症の主な原因

脂漏性脱毛症の症状を少し理解していただいたところで、次は気になる脂漏性脱毛症の原因について解説していきます。

先ほどのセルフチェックで、「もしかしたら脂漏性脱毛症かも・・・」と感じた方は、原因となるような行動に覚えはないかどうかも、チェックしてみてください。

頭皮環境の悪化

脂漏性脱毛症 頭皮環境の悪化

脂漏性脱毛症の原因は、皮脂が過剰に分泌されてしまうことによる頭皮環境の悪化です。

頭皮は環境のバランスが良い状況であれば、皮脂が皮膚の表面にあるマセラチア菌という細菌に分解されます。
マセラチア菌は決して悪い細菌ではなく、ここからさらに他の細菌に分解されることで、皮膚を守ってくれるバリアのようになっています。

ただマセラチア菌は非常に皮脂が好きな細菌で、皮脂が過剰に分泌されてしまうと頭皮で繁殖しすぎてしまいます。
マセラチア菌を始めとする細菌の分泌物である脂肪酸が増えると、頭皮に過度な刺激が加えられ炎症を起こしてしまうというメカニズムです。

それでは、具体的にどのようなことが原因で頭皮環境が悪くなってしまうのでしょうか?
普段の生活での原因を探ってみましょう。

ストレス 

脂漏性脱毛症 ストレス 

ストレスが溜まるとホルモンバランスを崩しやすくなり、皮脂の分泌が増えてしまう原因にもなります。
かといって、日常において完全にストレスフリーで生活するというのは非常に難しいですよね。

ストレスを溜めないようにと考えると、かえってストレスが溜まりやすくなってしまうこともあります。
ストレスを溜めないのではなくなるべく発散するように心がけましょう。

生活習慣の乱れ 

脂漏性脱毛症 生活習慣の乱れ 

生活習慣が乱れていることも頭皮環境の悪化の大きな原因です。
食事に関して言うと、ビタミンB群の不足は頭皮に大きなダメージを与えることになります。

ビタミンB2は、不足してしまうと皮脂が酸化しやすくなり、頭皮が炎症を起こす原因になります。
またビタミンB6は、頭皮を含む肌の皮脂の量を調整してくれる働きがあり、どちらも脂漏性脱毛症に大きく関わる成分です。

睡眠不足も頭皮環境の乱れに繋がります。

睡眠を取るということは、体力を回復させるだけでなく、寝ている間に肌の状態が回復されたりもしています。
栄養を補給し、いらない老廃物を睡眠中に取り除いてくれる大切な時間でもあります。

シャンプーの洗い残し

脂漏性脱毛症 シャンプーの洗い残し

シャンプーをしっかり洗い落とせていないことも、頭皮環境の悪化に大きく関係しています。

シャンプーを頭皮に残ってしまうと、頭皮への刺激となってしまい炎症を招いてしまうことになるので、しっかり洗い落としましょう。

ワックスなどの整髪料を使用する方は、シャンプーと一緒に洗い残すことによってより頭皮に刺激を与えてしまいます。

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脂漏性脱毛症の治療法について

脂漏性脱毛症 脂漏性脱毛症の治療法について

脂漏性脱毛症は、治療して回復・完治させることは可能なのでしょうか?
また、治るとすればどれくらいの期間を要するのでしょうか?

結論から言うと、脂漏性脱毛症を治療して、完治させることは不可能ではありません。

脂漏性脱毛症は、治療に約4週間~6週間の時間を要すると言われています。
進行具合にもよりますが、正しい治療法でじっくりと直していけば頭皮環境が正常になり、また髪が生えてくる環境を作ることができます。

病院・皮膚科を受診する

脂漏性脱毛症 病院皮膚科を受診する

まず、脂漏性脱毛症の疑いがある場合は、すぐに病院・皮膚科を受診しましょう。

脂漏性脱毛症は、皮膚の病気が原因で起こる「皮膚疾患」に当てはまるので、病院で健康保険が適応される可能性が高いです。
これがAGAだと、皮膚疾患が原因ではないので健康保険の対象外になり、費用が高額になってしまいます。

皮膚科を受診することで、どのような対処をしてもらえるのでしょうか?

菌薬や抗アレルギー剤の処方

脂漏性脱毛症を治療するには、まず頭皮の炎症を徐々に抑えていくことが大事です。
病院・皮膚科で処方してもらえる、マセラチアを減らす外用の菌薬で、炎症を抑えるのが一般的な方法です。

他には、炎症を抑えてくれる効果のある内服薬(抗アレルギー剤)、皮脂の過剰な分泌を抑えてくれるビタミンBが豊富な、ビタミン剤を処方してもらえる場合もあります。

市販薬の使用

病院を受診せず、市販薬を使用して脂漏性皮膚炎を抑える方法もあります。
市販されているものだと、新レスタミンコーワ軟膏が有名です。
新レスタミンコーワ軟膏は、抗ヒスタミン外用薬の一種で、頭皮に塗布することでかゆみを抑えることができます。

かゆみを抑えてくれるジフェンヒドラミン塩酸塩という成分が含まれており、中にはビタミンBが配合されているものもあります。

また、かゆみが強くもっと効果の強いものを希望する場合は、テラ・コートリル、オイラックスHなどのステロイド剤も有効です。
テラ・コートリル、オイラックスHは、比較的作用がマイルドなので市販薬の中ではおすすめです。

ただし、ステロイド剤は成分の強い軟膏であり副作用の危険性があるものも多いので、慎重に選ばなくては余計に頭皮の炎症が悪化する恐れもあります。
また抗ヒスタミン外用薬、ステロイド剤には、かゆみを抑える成分は入っていますが「殺菌する成分」は入っていません。

脂漏性脱毛症を完治させるためには、最終的には菌薬で殺菌しなくてはいけません。
やはり、皮膚科で症状をしっかりチェックしてもらい処方された薬を使用することが1番の治療法です。

市販薬を使用するのは、病院を受診する時間がないときの応急処置程度だと考えておきましょう。
頭皮をかきむしることで炎症が広がる可能性は大いにあるので、かゆみをなくすことは「一時的な効果」だということです。

AGA治療薬のミノキシジル・プロペシアは効果なし? 

脂漏性脱毛症には、AGA治療薬として有名なミノキシジルプロペシアは効果がないのでしょうか?

ミノキシジルは、世界にその発毛力が認められている内服薬ではありますが、脂漏性脱毛症には全く効果がありません。

ミノキシジルは、管の拡張を促す薬であるため、毛穴の炎症が原因の脂漏性脱毛症を根本的に治すことはできないのです。
血管が拡張されて頭皮に栄養が届きやすくなったところで、頭皮の環境が悪く毛穴が詰まっていると上手く栄養を運ぶことはできません。

プロペシアに関しても脂漏性脱毛症への効果は望めません。
プロペシアは、男性ホルモンがAGAの原因であるDHTに変化するのを防いでくれる治療薬です。

脂漏性脱毛症の方がプロペシアを服用したからと言って、原因はDHTの増加ではありませんので、脂漏性脱毛症を治すということには繋がらないのです。

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治療後の自分でできる薄毛対策・ケア方法について

脂漏性脱毛症 治療後の自分でできる薄毛対策ケア方法について

脂漏性脱毛症は、薬を服用したり塗布するだけでは完治しません。
治療後にも、さまざまなことに気を付けて生活することで頭皮が徐々に正常な状態に戻っていき、髪が生える環境を整えることができます。

ここからは、治療後に自分でできる薄毛の対策・ケアについて解説していきます。

生活習慣の改善

1番は生活習慣を改善するということです。
運動不足になると、血液の流れが悪くなり、頭皮へ栄養が上手く供給されなくなります。

また先ほども少し話に出ましたが、睡眠も規則正しく時間を確保しないといけません。
人は寝ている間に成長ホルモンが分泌され、髪の毛も成長していきます。

22時~2時のゴールデンタイムに就寝することができればベストです。

そして何と言っても、しっかりとバランスよく栄養を摂ることです。
先ほどビタミンBが脂漏性脱毛症には効果的という話をしましたが、それ以外の栄養素も摂取しないといけません。

アミノ酸、ビタミン、亜鉛など、普通に生活していたら不足しがちな栄養素は、特に意識して摂取するようにしましょう。

髪にいい生活習慣に関して、もっと詳しく知りたいという方は、こちらのページを参考にして下さい。

育毛剤はチャップアップがおすすめ 

チャップアップ

チャップアップ

7,400円

  • 100%無添加・無香料
  • 業界最大級83種類の成分配合
  • 全額無期限返金保証

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脂漏性脱毛症の炎症がまだ治っていない間は、頭皮になるべく刺激を与えないために、育毛剤の使用は避けた方がいいでしょう。

頭皮の炎症が落ち着いてきて、本格的に髪が生える環境づくりをする段階になったときにおすすめなのが、育毛剤のチャップアップです。

チャップアップは、天然由来成分配合で非常に肌に優しい育毛剤です。
また、皮脂が過剰に分泌するのを抑える大豆エキスやチンピエキスなども含まれているのが特徴です。

無添加・無香料の育毛剤でもあるので、脂漏性脱毛症が完治しかけているデリケートな頭皮にピッタリの育毛剤だと言えます。

育毛シャンプーはチャップアップシャンプーがおすすめ

チャップアップシャンプー

チャップアップシャンプー

4,180円

  • アミノ酸系のノンシリコンシャンプー
  • 無添加、オーガニック処方
  • 肌にやさしい弱酸性で、副作用は特になし
  • このシャンプーのみで頭皮の洗浄が完了するので、トリートメントやリンスは不要
  • 女性も使用できる
  • ハチミツのようなほんのり甘い香り
  • チャップアップ育毛ローションと併用すると、育毛に効果的

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育毛シャンプーでも、おすすめなのはチャップアップシャンプーです。
チャップアップシャンプーは、無添加オーガニックのシャンプーで洗浄力がマイルドですので、皮脂を余分に落としすぎずにシャンプーができます。

またアミノ酸が配合されているため、界面活性剤がメインのシャンプーとは比べものにならないほど頭皮に優しい洗浄成分となっています。

シャンプーをするときに大事なのは、洗髪前のブラッシング、シャンプーを使用しない湯シャンを意識することです。
洗髪前にブラッシングをしっかりすることで、頭皮に絡んだホコリなどを取ることができます。

また、シャンプーを使わなくても湯シャンで頭皮の余分な皮脂を十分落とすことができます。
40度以下のぬるま湯でゆっくりと湯シャンをして余分な頭皮を落とし、頭皮の毛穴を開いてシャンプーの泡が浸透しやすい状態にしておくことがベストです。

正しいシャンプーの仕方をもっと詳しく知りたいという方は、以下のページを参考にしてください。

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総括

脂漏性脱毛症 総括
  • 脂漏性脱毛症は、頭皮の皮脂が過剰に分泌されることによって、毛穴で炎症が起こって薄毛になってしまう病気
  • 脂漏性脱毛症は頭皮のフケやかゆみが発生する
  • 皮脂が酸化して頭皮が黄色くなる
  • AGAとの違いは薄毛になる部位と根本的な原因の違い
  • 皮脂の臭いがきつかったり、ニキビが多い薄毛の方は、脂漏性脱毛症の可能性がある
  • 皮脂の過剰分泌でマセラチア菌が過剰に繁殖し、頭皮の炎症が発生する
  • ストレス、栄養不足、シャンプーの洗い残しが頭皮環境の悪化の原因
  • 脂漏性脱毛症の治療には約4週間~6週間かかる
  • 脂漏性脱毛症は皮膚疾患のため、健康保険の対象になる可能性が高い
  • 病院・皮膚科で菌薬や抗アレルギー剤を処方してもらえる
  • 市販薬でもかゆみを抑えることはできるが、脂漏性脱毛症の原因である菌を殺菌することはできない
  • 脂漏性脱毛症にミノキシジル・プロペシアは効果がない
  • 治療後のケアにおすすめなのは、肌に優しい育毛剤のチャップアップとチャップアップシャンプー

脂漏性脱毛症は、AGAに比べるとかかる方は少ないですが、男女どちらも発症してしまう可能性のある病気です。
薄毛に悩んでいる方で、昔から頭皮や肌が脂っぽいという方は、1度確認のために、病院を受診することをおすすめします。

最終更新日: 2018-01-29

タグ:
チャップアップ 脂漏性脱毛症 ストレス 生活習慣

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